
笠間市笠間の城山出世稲荷神社(檜山祥一宮司)は、県立笠間高校の生徒が制作したデザイン画を印刷した「祈念カード」の配布を始める。2月1日から。参拝者に、参拝の記念の品にしてもらうのが願い。
祈念カードは、5・2センチ×8・3センチ。紙でできている。
祈念カードを配布する取り組みは、同神社総代の鈴木達二さん(60)の発案。同神社は昨年から、独自に展開してきた。
同高との協力は、神社からの呼びかけがきっかけ。2月以降は、デザインを月ごとに変える予定だ。
デザインを担当したのは、同校美術科・メディア芸術科の1~3年生11人。完成済みのデザインは11種で、内容は、イラスト調のものや、ご朱印のような純和風、写真とイラストを合成したタイプなど多彩。
同科の中根愛香さん(1年)は、「カードを受け取った人が幸せになってほしいという願いを込めた」と笑顔。同科の畑岡佑輔教諭(38)は、「生徒の活動が、地域の役に立ってうれしい」と話した。
カードは拝殿前に置いてあり、自由に持ち帰ることができる。日曜、祝日は手渡しで配布。





