水戸の織物作家 渡邉さん作品展 色鮮やかなタペストリーなど25点 常陽史料館
立体感も魅力の渡邉さんの作品「赫」

 水戸市の織物作家、渡邉けい子さんの作品展「渡邉けい子手織展」が、水戸市備前町の常陽史料館で開かれている。展示はタペストリーを中心にした25点。

 渡邉さんの作品は、斬新なデザインと鮮やかな色使い、立体感のある織りが特徴。一枚の絵画のようにも見える作品で、その技術は高く評価されている。

 入場無料。会期は来年1月17日まで。午前10時~午後5時45分。月曜と12月6日、同29日~来年1月4日は休館。同館☎︎029・228・1781。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう