
鹿嶋市神向寺のメルカリスタジアム(県立カシマサッカースタジアム)周辺は、春になると約1000本の桜が咲きそろう。同スタジアムでサッカーW杯が行われたことを記念して、2003年に植えられたもの。ソメイヨシノが中心で、隣接する卜伝(ぼくでん)の郷公園にも広がる。国道51号線からもよく見えて、車で通るだけでもお花見できる。
おすすめは、車を止めて、スタジアムの反対側にある鹿島サッカースタジアム駅周辺まで歩くこと。駅に近づくと、行き交う車の喧騒(けんそう)が消えて、桜の花と共にのんびり過ごせる。
スタジアムわきにある多機能型事業所「くるりん森」の職員らも、スタジアムの桜のファン。庭に咲く花のように眺められるという特権もある。
開花時期は、卒業式や入学式を終えた親子が写真撮影に訪れるという。同所責任者の加藤佳枝さんは、「幸せな気持ちになる光景ですね」と、笑顔。





