女性の服装の変遷たどる美術展 時代の変遷も物語る 笠間日動美術館(茨城・笠間市)
松樹路人《ベネチアン・グリーン》1995年 笠間日動美術館蔵

 絵画に描かれた日本人女性たちの服装に注目した美術展「ファッションとアートの幸福な関係」が、笠間市笠間の笠間日動美術館で開かれている。2月15日まで。

 展示は26点で、すべて洋画。各作品に、明治時代から現代までの日本人女性たちが描かれている。

 和装から洋装への変化が見てとれる一方、「時代の変遷を雄弁に物語っている」と、学芸員の大友綾乃さん。

 絵画のほかに、画家の児玉幸雄(1916~92年)のコレクションで、フランス、ドイツで制作されたアンティークドール、小説家の柴田錬三郎(1917~78年)の日本人形のコレクションも展示する。

 1月24日午後2時からは、担当学芸員による作品解説「ギャラリートーク」を開く。

 入館料大人1300円、65歳以上1000円など。月曜休館(1月12日は開館し、13日は休館)。同館☎0296・72・2160。

 

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