「介護予防体操」ご一緒に シルバーリハビリ体操指導士の会(茨城・水戸市)
吉沢市民センターでの教室の様子(南部第一支部提供)

  水戸市シルバーリハビリ体操・南部第一支部(杉本博支部長)は、65歳以上を対象とした体操教室を3か所で開いている。「楽しく、健康づくりをしませんか」と、参加を呼びかけている。参加は無料。

 同体操は、県立健康プラザ管理者で、リハビリ専門医の大田仁史さんが考案した介護予防体操。肩こり、腰痛、転倒の予防や、「腕の力をつける」など、筋力や柔軟性を高める92種類の体操がある。道具を使わず、いつでも、どこでも、1人でもできるのも魅力。指導士の資格を持つ市民が、各地で教室を開いている。

 3会場と開催日、開始時間は、①酒門町の酒門市民センター=第2、4火曜午前10時②吉沢町の吉沢市民センター=第2・4水曜午後1時半③同町の市いきいき交流センターふれしあ=毎週月曜午前10時(第1・3、第2・4の2グループがある)。いすに座っての体操を中心に、毎回1時間ほど体操する。

 見学も受け付けている。同支部の柴田さん090・4606・6733へ。

 

 

 

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