
福島県いわき市の鉄の彫刻家、安斉重夫さん(77)の作品展「安斉重夫・鉄の彫刻展 風となる妖精たち」が2月21日から、北茨城市磯原町磯原のかつらぎ画廊で開かれる。3月1日まで。
安斉さんは、鉄を溶接して作品作りをして44年。2003年、04年には福島県総合美術展で県立美術館長賞を受賞。11年には宮沢賢治イーハトーブ奨励賞を受賞した。
展示は、絵本の中の一コマのような、牧歌的な物語を込めた壁掛けやオブジェ、時計など約40点。
新作「桜の精」は、花が咲いた桜の木の枝から、桜の妖精が飛び立とうとしている瞬間を表現した。「2人の妖精のその後の物語は、見た方それぞれが紡いでいただけたら」と、安斉さん。
入場無料。午前10時~午後5時(最終日は同3時まで)。月曜休み。同廊TEL090・8581・1161。





