サッカーの町のカレーメニュー 飲食店8店参加
「西シェフコラボカレーピザ」を持つ店員

 サッカーの日本代表選手が食べているカレーをアレンジしたメニューを提供する「鹿嶋サポーターズメニュー」が、鹿嶋市内の飲食店8店で行われている。

 同市商工会青年部が、新型コロナウイルスで影響を受けている飲食店を支援しようと企画した。

 メニューは、日本代表帯同シェフを務める西芳照さんが監修したカレーがベース。参加各店が、それぞれのスタイルを加味して提供している。同市宮中の遊酒宮なかでは、ベースのカレーにチョリソーと野菜を加えた見た目も楽しげなピザ「西シェフコラボカレーピザ」(760円)を提供=写真。テークアウトもできる。

 参加店は、魚吉食堂、カフェれんが、かしま甘太郎、遊酒宮なか、焼肉道場、食いもの市場やぐら、恵比寿らーめん、ダイニングバーボボ。

 来年3月31日まで。同運営事務局☎︎0299・82・1919。

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