「日本博in鹿嶋」が来年2月に延期 新型コロナの感染状況悪化を受けて
当日のイメージ(同社提供)

〈12月4日更新〉

 鹿嶋市宮中の鹿島神宮で12月4、5日に開催予定だったイベント「日本博in鹿嶋」が、同市内外の新型コロナウイルス感染状況の悪化を受けて、延期されることとなった。

 代替日は来年2月12,13日で、プログラムの内容は変わらない。購入済みの招待券は、代替日にも使える。

 キャンセルなどの問い合わせは、鹿嶋市のまちづくり会社「まちづくり鹿嶋」の済藤さん(☎0299・77・8840)へ。

 

〈11月9日更新〉

300㍍の奥参道に光の装飾 鹿島神宮で12月に「日本博」

 鹿嶋市宮中の鹿島神宮で12月4、5日、イルミネーションやプロジェクションマッピングを行うイベント「日本博in鹿嶋」が開かれる。巨木が並ぶ長さ約300㍍の奥参道や、高さ約13㍍の国重要文化財「楼門」を光で彩る。主催は、同市のまちづくり会社「まちづくり鹿嶋」で、同神宮が共催する。

 4日は、午後6時40分から点灯式オープニングイベントを実施。5日は同6時10分から。5日の昼には、祈祷殿で能楽奉納も行われる。

 参加は事前予約制で、協賛金が必要。詳細、参加申し込みは、同社ホームページ(https://machi-kashima.jp)へ。同社☎︎0299・77・8840。

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