
仕事も、趣味も、年齢もさまざまな、行方市の女性たち30人ほどがいま、心を一つにして準備をすすめているのが、2月14日から、同市の陣屋通りをメイン会場に開かれるイベント「第2回陣屋通りのひな祭り」だ。作業は、それぞれの仕事に折り合いをつけながら、昨年から続けている。
同地区ではもともと、行政主体の大がかりなひな祭りイベントが行われていたが、コロナ禍を経て休止となってしまった。「そんなの寂しい」と活動したのが女性たち。昨年のこの時期に第1回を開催して大成功した。
通り沿いの店舗、個人宅、公共施設などが、それぞれにひな祭りに合わせた催しやサービスを行う。サービスは、段飾りやつるし飾りの展示、和小物の販売、着物の着付け体験など。
メンバーの1人、貝塚一枝さんは、ハマグリの貝殻を使った和小物などを販売する。貝殻の内側に布人形などを配したもので、昨年の人気商品だった。「みんなに喜んでもらえるように、今年も頑張って作ります」と、笑顔。
「会場ごとの店主やボランティアたちとのおしゃべりも、存分に楽しんでもらえたら」とは、中心的な存在の山本保枝さん。
会期は3月14日まで。会場によって開場日が異なる。会場の1つ、麻生藩家老屋敷記念館の開場日は木~日曜、祝日の午前9時~午後4時。




