水戸駅屋外デッキで「日本酒bar(バー)」 23日~ 県内の酒蔵8社が参加
過去の日本酒bar(同実行委員会提供)

 秋空の下で茨城の地酒を楽しもうというイベント「日本酒bar vol.9×水戸オクトーバーフェスト」が、23日から、JR水戸駅北口のペデストリアンデッキで開かれる。10月25日まで。時間は、午前11時~午後9時(23日は午後5時から、25日は午後7時まで)。

 マスクの着用など、新型コロナウイルス感染防止策を徹底するという。

 県内8社の酒蔵が参加。約30種類の日本酒が1杯500円で「杯売り」されるほか、約6種類のクラフトビール、同市内の飲食店「さくら亭」や手作りハム・ソーセージ店「メツゲライ・タモン」の料理も味わえる。地元で活躍するアーティストによるステージイベントもある。

 実行委員会の陣野匠さん(31)は「日本酒になじみがない人でも、イベントを通じて楽しんでほしい」と話す。イベントのフェイスブックページあり。

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