県庁25階の展望ロビーのカフェ「パンダマーケット」は、地上100mからの眺望と、県産食材をふんだんに使ったメニューが自慢。
オープンは3月で、プロパンガス会社「カンプロ」のグループが運営。同グループは、パン店も営み、プロパンガスの“パン”と、パン店の“パン”から店名を決めた。
看板商品は、サンドイッチ。県産食材を、運営するパン店のパンで挟んだ。県産食材は奥久慈卵、那珂湊焼きそばほか。常陸大宮市の道の駅常陸大宮かわプラザの「ジェラート&スムージー」監修のジェラートも販売している。
店長の田所愛美さんは、「茨城の美味しい食材を、ゆっくり楽しんで」と話す。午前11時~午後6時(土・日曜、祝日は同5時まで)。同店☎029・350・8016。