行方市行方の堀田博久さん(75)の家庭菜園でこのほど、サトイモが花を付けた。サトイモは、知人からもらったセレベスという品種。赤い茎が特徴だ。花がついたのは、地上1mほどの場所。大きさ15cmほどで、色は黄色。
堀田さんは、家庭菜園歴15年。サトイモは5~6年作り続けているが、花を咲かせたのは初めて。堀田さんは、「花は咲かないものと思い込んでいた」と、話していた。
水戸市植物公園の宮内元子さんは、「セレベスは東南アジア原産。日本では基本的に花は付けない。近年の猛暑が原因では」と話している。
行方市行方の堀田博久さん(75)の家庭菜園でこのほど、サトイモが花を付けた。サトイモは、知人からもらったセレベスという品種。赤い茎が特徴だ。花がついたのは、地上1mほどの場所。大きさ15cmほどで、色は黄色。
堀田さんは、家庭菜園歴15年。サトイモは5~6年作り続けているが、花を咲かせたのは初めて。堀田さんは、「花は咲かないものと思い込んでいた」と、話していた。
水戸市植物公園の宮内元子さんは、「セレベスは東南アジア原産。日本では基本的に花は付けない。近年の猛暑が原因では」と話している。
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