
たこ焼きなどの鉄板焼き料理が看板の神栖市土合本町の「岩本屋」には、「キャベツ焼」という素朴な名物がある。価格は150円で、提供を始めて約30年。時代を超えて子どもたちに愛されている。
熱した鉄板の上に、水溶き小麦粉を広げ、その上に青のり、卵、キャベツを載せて焼く。重さは約100㌘と小ぶり。
同店主の嶋田裕美さん(45)は、子ども時代からの同店の常連で、そのことが縁で、同店を譲り受けた。
「誕生秘話などは聞いていない。キャベツ焼を食べる子どもたちの笑顔をつなぎたい」と話している。
たこ焼きなどの鉄板焼き料理が看板の神栖市土合本町の「岩本屋」には、「キャベツ焼」という素朴な名物がある。価格は150円で、提供を始めて約30年。時代を超えて子どもたちに愛されている。
熱した鉄板の上に、水溶き小麦粉を広げ、その上に青のり、卵、キャベツを載せて焼く。重さは約100㌘と小ぶり。
同店主の嶋田裕美さん(45)は、子ども時代からの同店の常連で、そのことが縁で、同店を譲り受けた。
「誕生秘話などは聞いていない。キャベツ焼を食べる子どもたちの笑顔をつなぎたい」と話している。
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